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EDANO Yukio / E-mail News Letter 枝野幸男Eメールニュースレター

枝野幸男から、月2回程度、Eメールでニュースレターを発信しています。 ご登録いただければ、国政で問題となっている数々のテーマに対して、マスメディアで報道されているものとは違った視点の存在が見えてくるはずです。

Vol.202(2009年01月01日)

【今年こそ…歴史の転換点となる一年に!】

新しい年を、皆さんいかがお迎えでしょうか。
昨年も一年間、
ひとかたならぬご支援・ご協力をいただきました。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。

残念ながら、政治はもとより、
経済を含めた社会全体の閉塞状況が極限まで高まり、
国民生活を厳しくおびやかす中で新しい年を迎えました。
これを打破しなければならないというエネルギーは、
爆発寸前まで充満しています。
今年こそ、政治がその役割・機能を回復させ、
社会を大きく変える一年にしなければなりません。

まずは、総選挙を勝ち抜き、
政権交代を実現するという使命をしっかりと果たすべく、
全力を尽くします。
しかし、選挙に勝ち、
政権を奪取することは手段・プロセスに過ぎず、
その目的とするところは、
信じる政策を実現して社会・経済を立て直すことにあります。
激動が予想される一年だからこそ、
その本質を取り違えることなく、
常に、政策に基づいた筋の通った行動を貫いてまいります。

異例の早期召集で5日にスタートする通常国会では、
菅直人筆頭理事とともに予算委員会の理事を務めます。
予算委員会は、定額給付金を含む「平成20年度二次補正予算案」と
「平成21年度予算案」が審議され、
通常国会における与野党論戦の主戦場となります。
理事は、委員会運営に関する与野党折衝や、
党としての論戦の組み立てなどをつかさどる役割ですから、
総選挙を目前にした最前線の現場司令官ということになります。
過去に予算委員会では、
外務省NGO問題や秘書給与問題で追い込んだ平成14年と、
「産む機械」発言等が問題となった平成19年の二回にわたって
筆頭理事を経験してきましたが、
今回は、菅さんという異例の大物筆頭理事と役割分担し、
政策論争で与党を追い込んでいきたいと思います。

予算委員会の理事となると、
早くても3月上旬となる
平成21年度予算案が参議院に送られる時点まで、
国会を離れることがほとんど不可能になります。
間違いなく総選挙が行われる年のこの時期に、
選挙区を離れっぱなしになるのは正直複雑な心境ですが、
議員にとって最も大切な役割は
国会できちんと仕事をすることです。
特に、地元の皆さんにご理解いただければ幸いです。

さて、最初に議論される平成20年度二次補正予算案では、
定額給付金が最大の争点となります。
定額給付金を除く景気・雇用対策部分については、
問題はあっても、民主党として強く反対するものではありません。
しかし、補正予算案の実質的半分を占めるのが定額給付金ですから、
全体として、とうてい容認できるものではありません。
景気・雇用対策の緊急性に鑑みるならば、
与野党で一致できる部分と対立部分を切り離すべきであり、
そうであれば、一致できる部分だけを
先行して成立させることができます。
政府与党に対し、こうした合理的な対応を取るように、
強く求めてまいります。

いずれにしても、国民主権・民主主義の社会において、
政治を変える主役・当事者は、
議員や候補者ではなく国民・有権者の皆さんです。
2009年を歴史の新しい扉が開く年にするためには、
国民・有権者の皆さんの勇気ある一歩が不可欠です。
私も、皆さんのご期待に応えるべく、
初心を貫き、「市民の常識の通用する政治」を掲げ、
先頭に立って戦っていく決意です。
ぜひ、共に戦う一年にしてまいりましょう。

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